STANCE OF WORK
施工品質について
POINT 1
施工基準を明確にし、
安定した品質の高い住宅を供給
第三者監査では、まず施工の手順や許容範囲を明確に基準化した「専用標準施工手引書」を作成し、
現場でその基準通りに施工されているかどうかを第三者の目線で監査します。
万一不備があっても、その場でしっかりと是正し適合させていくことで、
どの現場も安定した品質の高い住宅を供給できる仕組みになっているのです。
POINT 2
10回の主要工程で監査を実施
- STEP1
基礎底盤
コンクリート
打設前監査 - STEP2
基礎立上り
型枠施工後
コンクリート
打設前監査 - STEP3
土台据付施工後
床下地材
施工前監査 - STEP4
上棟直後屋根
ルーフィング施工
完了後監査 - STEP5
構造躯体
施工完了後
外壁防水シート
施工直前監査 - STEP6
防水シート施工
完了後監査 - STEP7
壁、天井断熱材
施工完了後ボード
施工前監査 - STEP8
内部造作、
プラスターボード
施工完了後監査 - STEP9
外装施工完了後
仮設足場撤去
直前監査 - STEP10 建物完成時監査
※第三者監査は、STEP1,3,4,5,6,7の6工程が必須となります。
※STEP2,8,9,10の4工程は、現場監査チェックシートに準じて、施工会社により実施する場合があります。
POINT 3
長期に渡る建物価値を、
「現場監査記録書」としてお届け
私たちは、現場監査を実施した内容や結果を一冊の本にまとめ、
建物完成後に「現場監査記録書」としてお施主様にお渡ししています。
長期的な建物価値を向上させる記録になるだけでなく、将来のリフォームや増改築、
そして売却時にも非常に有効な資料になります。
また、第三者品質監査を実施した証として「施工品質監査済証」を発行し、
どの工程をどの認定現場監査士が実施したかの履歴を明確にします。